お金

社会人一年目は現金主義だった話

みなさん、こんにちは。
今回は自分が社会人一年目で150万円貯金した話に加え、クレジットカードを使わない主義だった話をしてみます。

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 クレジットカードへの抵抗

「ついつい使いすぎてしまうのでは・・・」
こう言う気持ちがありました。クレジットカードを使えば、ぶっちゃけ限度額までずっと買い物できます。
また、お金を使ったという感覚がありません。
現金であれば、万札を財布から出す動作が発生するため、お金を使ったという感覚があります。
万単位のものを買い物すれば「うぅー。」って思いながら払うと思います。
実際に150万円貯金をできたのはそのおかげであるのかもしれません。

デメリットとして大きな買い物をする際に、大金を常にもっておかないということ、足りなければ支払いができないということ、急いでるときに小銭をじゃらじゃらしないといけないとことがありました。

クレジットカードがないと不便だと気付いた

これはAmazonを初めて利用して思いました。というものクレジットカードをもっていないとわざわざ指定口座に入金しにいく手間があったからです。
あとはえきねっとなどの鉄道サービス、映画の座席予約システム、ZOZOTOWNなどのサービスをクレジットカードもつことで利用できることに気づきました。
完全なる情弱でした。クレジットカードによっては決済金額100円で1ポイントもらえて、それを買い物に使えたりしますし。
記念すべき一枚目は以前に楽天市場をつかっていたということから、楽天カードにしました。結構ポイントもたまってましたし。(なぜ楽天市場にユーザーだった時にカードの存在に気づかなかったのか謎)

今はクレジットカード主義者

・引き落とし日にあわせて買い物を調節できる
楽天カードは月末締めで翌月27日引き落としのため、使いすぎた月の月末はなんとか我慢し、翌月に買い物するようにしました。

・何に使ったか、どれぐらい使ったか家計簿をつけなくても一目でわかるようになる(見える化)
楽天カードアプリがあり、来月の請求額が確かめられます。またちょこちょこ更新されるため、直近の買い物履歴(どこで買ったか)わかります。固定費(食費)以外の出費を節約するヒントにもなります。

・使いすぎないようにという意識がより芽生える
請求額が10万を超えた翌月はいかに固定費までも削り節約しようかという気持ちになります。

・クレジットカードのポイントを使って買い物できる
クレジットカードを使うことで得る大きなリターンです。ポイントで物貰えるってすごくないですか??

デビットカードも使ってみたが

クレジットカードを作る前にデビットカードも使ってみました。
カード決済である点はクレジットカードと同じですが、違う点は銀行口座からの引き落としがその場でされるということです。なので、私はあらかじめ銀行口座に2万円ほど生活費として入れ、財布には現金1万円(飲み会用)入れ、生計を立てていました。
しかしデビットカードのデメリットは銀行口座の残高しか使えないため、決済できなかった時に詰むことです。またデビットカード用の銀行口座を給料用の口座と別途つくらないといけないため、管理が大変でした。
私の場合、貯金用の口座もあり、計3つ口座があったため、キャッシュカードの持ち歩きや管理に気を遣わないといけないというデメリットがありました。そういうことから引き落とし口座をまとめられるクレジットカードを利用しようという気持ちが芽生えました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
一年目は現金主義だった自分が今現在クレジットカード主義にきりかえたお話を書いてみました。のちのち自分の使っているクレジットカードを紹介していきたいと思います。